我が家の長男は、なんと5月5日端午の節句生まれ!
1歳の誕生日は同時に初節句でもありました。
両家の初孫ということもあって、両家揃ってお祝いしました。
子供はツライけれど、大人は大笑い・幸せを感じる「一生餅」
まずは、「1升餅」。
義母が朝から張り切って餅つき!
1升餅を作って息子に担がせました。
当然のことながらいやがる息子・・・。
1歳のお誕生日に、子供の健やかな成長を願って(?)1升餅を担ぐという儀式をするのは全国的なものなのでしょうか?
それともここ静岡県東部独特のもの?
とにもかくにも、1升餅を背負わされたため、何度も何度も立とうとしても立てない息子。
何度も尻餅をつきとうとう泣きだしました。
なんでも1升餅は、背負って歩けちゃいけないらしいのです。
しかも、外で裸足で歩かせるとかで、足は痛いし、重いしで、息子にとってはふんだりけったりの儀式。
しかしながら、それを見ている我らが大人、じじばばあわせて6人は大笑い。
どんな表情も可愛く愛らしいと思ってしまうのは親ばか&じじばばバカでしょうが・・・。
初節句の撮影会をして初ケーキを食べました。
1升餅と息子の写真撮影会(笑)が終わると・・・今度は初節句の写真撮影会!
かぶとの前で写真撮影。
パチリ。
まだまだ続く写真撮影会。
誕生ケーキを前にパチリ。
ろうそく消しは代理ということでパパが。
初めてのケーキを食す息子。
初めての生クリームのおいしさにビックリしていたあの顔は今でも忘れられません。
今となっては、そんなこともあったな〜と懐かしいですが・・・。
1歳の誕生日のプレゼントは、洋服・三輪車
ちなみにその後、産まれた次男、長女に関しては1歳前に当然のことのようにケーキも生クリームデビューもしましたけれど・・・。
そうそう誕生日プレゼントは、親戚(私のいとこ)や友人からブランドの洋服をもらい、また、じじばばからは、三輪車をもらいました。
パパママからは、誕生ケーキを買ったくらいで、特に何もせず・・・。
まだ、本人がねだらないこの頃が、今となっては、ああ懐かしや・・・。