私が始めて就職してのは20歳の頃でした。
その頃、誕生日も近づいていていました。
自分では特に誕生日だからと言って期待しているわけでもなかったのです。
が、当時付き合っていた彼女が気にかけてくれていたようでした。
誕生日の当日の彼女から電話が
誕生日の当日の朝に彼女からおめでとうの電話が入っていて、その日に会う約束をしました。
その日の午前中は2人で一緒に買い物。
服を見に行ったりして選びました。
その後ランチを食べに和食の料理を食べに行きました。
午後から映画館で、一緒に映画を見て私の家でゆっくりしていました。
サプライズの誕生日プレゼント
すると突然、
誕生日おめでとう
と言われ、袋に入った誕生日プレゼントを渡されました。
袋の中を見てみると、革でできた名刺入れと、ネクタイを留めるピンを私に贈ってくれました。
名刺入れとネクタイピンをプレゼントしてくれた理由
私が就職したばかり。
名刺いれとネクタイピンを持っていなかったのを知っていたようです。
それで、仕事でも使えるようにこのようなプレゼントを用意してくれていました。
値段は合わせて1万円だったようです。
ちゃんと誕生日のことを覚えてくれて、とても嬉しかった
私からは特にプレゼントのことを言っていたわけではありませんでした。
それでも、ちゃんと誕生日のことを覚えていてくれたようで、とても嬉しかったです。
仕事でもちろん使っています。
仕事ではもちろん貰った名刺入れとネクタイのピンを使っています。
やはり誕生日に貰ったものを仕事でいつもつかうことができるのは、贈った本人も貰った本人どちらも嬉しいのではないかと思います。
私も、彼女の誕生日には喜んでもらえるように日常でも使ってもらえるようなものをプレゼントとして贈りたいなと思いました。